2008-10-15
W杯アジア最終予選の第3節は、日本とオーストラリアで開催され、日本はウズベキスタンを相手に1−1で引き分けました。
本日はTV観戦。キリンビールを飲みながら、自宅で応援してました(笑)
前半27分、トゥーリオのクリアミス後の対応の遅れから、左サイドを突破され、
先制点を奪われた日本でしたが、40分、左サイドの中村俊輔からのクロスを
ファーに走りこんだ大久保が無理な体勢からなんとか折り返し、ゴール前の玉田が合わせて同点に追いつく。
後半は、勝ち点1でもよさそうなウズベキスタンを相手に、日本は攻めまくりましたが、最後の守備ラインを崩すことができず。ボールはキープするも決定機を創設することができず、結局1−1の引き分けに終わりました。
中村俊輔の調子が非常に悪かったように感じました。どこか悪いのか?体調不良か?岡崎&興梠の新顔FWとも合っていないようでした。興梠を入れる時に、中村と交代なんだと思っていたくらいだったのですが…。玉田は残して、興梠を中村と交代でサイドに起用すれば面白かったと思うのですが。中村の絶不調が、そのまま結果に出たような気がしてなりません。
今日の審判団はUAEから派遣された3人だったようですが、非常にホーム寄りの判定を吹いてくれて、かなり助かっており、勝ち点3の大チャンスだったのですが、かないませんでした。
ちなみに、日刊スポーツのトップページですが、前回のW杯予選の時は、八咫烏のマークの代表エンブレムと青色で染め上げた、期間限定でW杯バージョンになったかっこいいページでしたが、今回はそんな事もなく、普通のページでした。あれは思いがこもっていてかっこよかったんですがねぇ。今後の試合で復活させてくれないかなぁ?
【他の試合】
オーストラリア 4−0 カタール (終了)
韓国 4−1 UAE (終了)
イラン 1−0 北朝鮮 (前半終了時点)
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